お知らせ

防災訓練を実施しました

2024年10月15日

10月15日、防災訓練を実施しました。
今回の防災訓練は震度5の地震発生を想定して実施しました。訓練後には、消火設備の機能確認を兼ねて屋外消火栓による放水訓練を実施しました。
社員の安全を確保し、防災意識を高めることは、医療機器メーカーとしての社会的責任を果たすためにも重要です。そのため、今後も防災訓練を継続してまいります。

防災訓練の必要性
企業が防災訓練を行うことは、従業員の安全を守り、災害が起きたときにすぐに対応できるようにするためにとても大切です。自然災害や事故は予測できないため、事前に訓練をすることで、従業員は緊急時にどう行動すればよいかを学び、冷静に対処する力を身につけることができます。

訓練の効果
・防災意識の向上:
 訓練を通じて、企業全体の防災意識が高まり、組織としての危機管理能力も向上します。
・企業の信頼性向上:
 これにより、企業の持続可能性や信頼性が高まり、地域社会への貢献にもつながります。
医療機器メーカーとしての社会的責任
私たち医療機器メーカーは、社会に対して大きな責任を持っています。私たちの製品は、絆創膏の「ケアリーヴ」、止血絆類の「チューシャバン」や「インジェクションパッド」、医療用両面テープおよび透析ケアセットなど、患者の健康と安全に直接関わっています。そのため、品質管理や安全性の確保は最も重要です。

災害時の対応
災害が起きたときには、医療機器がすぐに必要とされるため、私たちは防災訓練を通じて従業員のスキルを向上させ、緊急時の医療機器供給体制を強化しています。これにより、地域社会の健康を守り、医療現場での信頼性を高め、より良い医療サービスを提供することに貢献しています。私たちは社会の一員として、常に責任を持って行動し、持続可能な未来を目指します。